ウズベキスタン旅行記(5日目)
ヒヴァの朝焼けです。
今日は早起きして朝ごはんの前に朝焼けを見に行きました。
これは東の門。
昔はこの門のすぐ隣で奴隷が売られていたそうな。
宿に戻って朝ごはん!ウズベクの人たちの朝ごはんはこんなかんじなのかしら。
荷物を宿に預けたまま城壁内を再度散策します。
その前に、ヒストリーミュージアムで換金!
なんかめっちゃ札束になった(^^三^^)
これは富豪気分だぞ…wwwwww
150ドルで富豪気分を味わえるのでみなさん是非。(持ち歩くのが大変だった)
換金も済んだので、まずはお土産を買います。ここに来てやっとお土産を買います。なんでもヒヴァでお土産を買うと安くて質が良いらしく…
頼まれたウズベクのお皿を買いに向かったのはこのお店。
アリババと40人の盗賊 in ヒヴァ。開けゴマ。
ここのおっちゃんがこれまた親切で、お皿が欲しいと言うと色々見せてくれました。
悩んでる間にブドウをくれたり。
日本のガイドブックに写真が載ったそうで見せてくれた。
しかも何も言ってないのにディスカウントしてくれた。
ありがとう、おっちゃん!
お土産をアリベックに置き、再度城壁内を探索。
城の上まで登ってみます。
うひょー眺めがいいぞぉ!
その後アーキテクチャーミュージアムに足を踏み入れるも、構造が迷路すぎて出られなくなる。
マジで出られなくなったかと思った。
迷って体力を使ったのでカフェに退避。
出国前に飲んだタリーズのコーヒーぶりにコーヒーが飲みたい!
という思いでカフェに入ります。
良い雰囲気。
メニューは口頭説明でした。
なにやら面白そうなのでトルココーヒーとやらを頼んでみることに。
ででん。
ゴクリ。
いやなんかめっちゃ底からコーヒーの粉(?)が出てくるんすけどwwwwww
その場でWi-Fiを起動させて調べてみると、どうやら挽いたコーヒーごと煮出す方式のものだそうな…初めて飲んだ…美味しい。
体力復活したので城壁付近をウロウロ。
とても壁。
写真撮ったら遭難者みたいになった友人。
3人のおばちゃんがいて協力体制で売ってるのかと思ったら、3人とも別のお店らしいwwww
「あっちのお店では1ドルだったよ」と言うとどんどん安くなっていく…
あとは無言で迷っているふりをすると自動で金額が下がっていきます(小声)
その後は壁の外に出てチャイハナでお昼ご飯。
すると日本語ガイドをしているというウズベク人二人組に話しかけられます。なんでも今はガイドのフリータイムで暇なんだとか。
イタリア系らしくめちゃくちゃチャラい…笑(本当にイタリア系かは定かでない)
ウズベク人は彼氏がいないとわかると途端に「結婚する!!!」と言ってくるのは何故なのでしょうか笑
まさかの求婚方式w
で、そちらのチャイハナで食べたのがこちら。
ラグマン。うどんみたいな麺が入ってます。
とても美味しかったんだけど何故か若干胃がもたれた…(^_^;)
その後はヌルラボイ宮殿へ!
例の日本語ガイドさん二人にオススメされました。
チケット売り場でお金を払うと、何故か係員さん?が一人付いてきてくれました。
しかも最初から最後まで、ウズベク語で親切に説明してくれました。(どうにか意思疎通した)
そういう制度なのか単にサービスだったのかわからないけど、とても良かったです(^^)
久しぶりに西洋建築を見た…
王様のベッドでくつろぐりんだ。
さて、この後はいよいよ夜行列車でサマルカンドへ向かいます。
これがまた色々濃い内容だったので次回にて。